世界づくり / 創作ノート
地図の町や森に、名前の景色をつくる
架空の土地に一貫した響きを持たせると、地図の向こう側に暮らしの気配が生まれます。
世界づくり / 創作ノート
架空の土地に一貫した響きを持たせると、地図の向こう側に暮らしの気配が生まれます。
海沿いの集落、山の国、古い都など、場所ごとに使う音や語尾の傾向をゆるく決めてみましょう。近くの地名が少し似ているだけでも、同じ文化圏だと伝わります。
川の合流点、峠の宿、祭りで知られる町など、土地の特徴を名前の由来にすると、地図に小さな物語を添えられます。
独自の音を重ねすぎると、読者が覚えにくくなることがあります。特別な場所だけに印象的な名前を使い、周辺は短く読みやすい名前にするのもひとつの方法です。